小松左京が話していたこと

 何年前のことか忘れたが、NHK-FMの日曜日午後の人気番組「日曜喫茶室」に小松左京が出た時、こんな話をしていた。

 ・少年時代に読んだ国際探偵小説で原爆のことを、「マッチ箱ひとつの大きさで富士山を破壊できる爆弾」だと紹介されており、その存在は知っていた。

 ・兄が名古屋帝国大学工学部で冶金を学んでおり、日本の原爆開発については漏れ伝わっていた。

 そのため広島に新型爆弾が投下された時、それが原子爆弾であることを予想した人もいないではなかったらしい。少なくともまったく未知な爆弾ではなかった。

 

 

またまた夢の話

 私は会社員。同僚に甲斐心愛(STU48)がいた。

 出張か何かで会社の総務にホテルの手配を頼んだ。なぜかそこはスイートルームで甲斐心愛が頼みもしないのに一緒に着いてきた。甲斐の方はやる気満々だったが、私はそれほどそそられなかった。「相手は子どもじゃないか」という思いがしたからだ。それでも私は部屋に入るとシャワーを浴びた。バスタオルが一枚しかなかったので、甲斐が使えるよう、半分だけ使って体を拭いた。

 部屋に戻ると甲斐の父親がソファに座っていた。「あれっ?」と思う間もなく、会社の同僚が飲み物を持って続々と部屋に入ってくる。聞くとこの部屋から花火がよく見えるので、毎年誰かを出張扱いでこの部屋に泊め、みんなで花火を見るのだそう。

 「なんだよう……」と思ったところで目が覚めた。

 

昨晩というか今朝というか

 昨晩は23時に寝た。中途覚醒が激しく、4回ぐらい目が覚めた。だけど夢の内容は続いていたと思う。つまり途中で起きたにもかかわらず、続きを見ていたということだ。

 内容は広島から東京までバイクで旅をするというもの。バラエティ番組の収録で芸能人と一緒にゲームやクイズをしながらの楽しい道中だった。和久井映見や中村舞もいた。そして解散した後は、私は疲れて眠ってしまった。夢の中で寝ていたのである。夢の中で起きて、みんないなくなってるのを見て、「さて帰るか」と思ったところで、本当に目が覚めた。

 00時49分、02時09分、03時30分、04時41分に中途覚醒していた。目が覚めた時、つい知人にLINEしたみたいなのである(03時30分は除く)。

 今日はしっかり寝たいなあ。できれば中途覚醒なしで、朝までぐっすり。

応用情報技術者

 午前80問中、47問正解。合格点の60点にはあと1問足りなかった。

 春は46問だった。昨年の秋は45問だった。

 少しづつ合格に近づいていると言えなくもない。しかし何だ、この永遠回帰は。今回は午後の調子がよかったため、かえすがえすも残念だ。

 

台風の日、自転車を買いに行った

 台風14号が近づく中、ホームセンターに自転車を買いに行った。三連休の前から新聞の折込広告を見て欲しいと思っていたのだ。行く時は小降りだった。店に入り、広告の切抜きを見せて現物まで案内され、それを見てすぐに購入を決めた。消費税込みで約1万7千円。以前自転車を物色しに行った時は一番安いので5万円ぐらいだったため、この機会を逃したくなかったのだ。ただし、前回は時期が悪かっただけのようであり、今日見たら2万円台のがざらにあった。だからといって1万円台の購入をためらうことはなかろう。

 防犯登録してもらい、盗難防止の鍵付きのチェーン、荷台用のひもを買った。帰りは大雨である。だが、自転車は変速機付きであり、走りは軽快だ。いい買い物をした。

 家に帰って車のない車庫にうやうやしく停めた。風速15mで自転車は倒れるそうだ。風速計代わりに置いておこう。しかし、母親に土間に収めろと言われ、やむなく指示に従う。

 今年中にこの自転車で島を一周したい。

 

鼻うがいに必要なスキル

 鼻うがいって難しそうだし痛そうなので敬遠していたのだが、季節が秋へと変わり、空気が乾燥し始めたので、またまた口呼吸で気管支が苦しくなってきた。ここは鼻うがいのお世話になるしかあるまい。

 てなわけでやってみたのだが、驚いた。鼻の穴の片方に水を入れると、反対の穴から勝手に出ていくのですね。人体の神秘。鼻うがいはやった直後は気持ちがいいです。すぐにまたやりたくなります。

サイゼリヤ

 人生初のサイゼリヤに行った。200円のドリンクバーが素晴らしい。あと、私が行ったのは広島県の楽々園店であるが、店員がてきぱき動いて気持ちがよかった。13時に入ったのに客も多かった。ファミリーレストランというだけあってファミリー客が目立つ。だが一人の客もいた。一人の客は意外と目立つ。私が一人でファミレスを利用してた頃はそんなこと気にもとめなかったのであるが。

 パスタとその他一品、ドリンクバーとデザートで2000円ちょい。これは安い。あの店員たちに払う給料はあるのだろうか。そんな心配までしてしまう。