基本情報技術者試験からプログラミング言語の出題がなくなる

 基本情報技術者試験プログラミング言語からCOBOLがなくなってPyrhonが追加されたのが2020年のこと。ああ、それなのに、今度はプログラミング言語の出題そのものがなくなってしまうなんて……。

 Amazonで「基本情報技術者の午後対策 Python編 第2版」というのを買ってみた。見るとデータのリスト構造とかも載っている。凄いじゃん! ドットインストールでPythonを勉強したが、ここまでの内容はやらなかった。

 そういえば昔、商業高校の団体が主催する情報処理の試験で、BASICが出題されており、その本を買って読んだことがある。何で捨ててしまったのであろう。パソコン利用者認定試験でもBASICかPascalが出題されていて、私はBASICを選択して2級に合格したな。

 しかし一番さびしいのは、私が二種で選択したCASLが完全に消えてしまうこと。こればかりはいかんともしがたいのだが。