またまた夢の話

 私は会社員。同僚に甲斐心愛(STU48)がいた。

 出張か何かで会社の総務にホテルの手配を頼んだ。なぜかそこはスイートルームで甲斐心愛が頼みもしないのに一緒に着いてきた。甲斐の方はやる気満々だったが、私はそれほどそそられなかった。「相手は子どもじゃないか」という思いがしたからだ。それでも私は部屋に入るとシャワーを浴びた。バスタオルが一枚しかなかったので、甲斐が使えるよう、半分だけ使って体を拭いた。

 部屋に戻ると甲斐の父親がソファに座っていた。「あれっ?」と思う間もなく、会社の同僚が飲み物を持って続々と部屋に入ってくる。聞くとこの部屋から花火がよく見えるので、毎年誰かを出張扱いでこの部屋に泊め、みんなで花火を見るのだそう。

 「なんだよう……」と思ったところで目が覚めた。