一陸特に合格したもよう

 昨年、法規ができず涙をのんだ一陸特(第一級陸上特殊無線技士)、今年は無線工学、法規ともに合格点に達したようで、発表が待ち遠しい。

 子どもの頃からアマチュア無線をやりたくて、何となく無線関連の勉強はしてた。電話級アマチュア無線技士を受けたのが大学生の時、すぐに電信級を取り、それから第二級を目指したものの電気通信術に手こずり、受験を見送っていた。しかし、電気通信術が免除になってから受け始め、とうとう第一級まで取得した。

 無線工学の勉強が習慣になっていたこともあり、今度はプロの資格に挑戦。そこで一陸特の受験とあいなったわけである。次は最高峰の一陸技か。