今日あったいやなこと

 今日、ゲバントホールにSTU48の陸上公演を見に行った。

 左隣の席の男が振りコピか何か知らないけど、歌を聞きながら踊っていた。はっきり言って迷惑である。右隣が空いていたので、じりじりとそちらによけていったのだが、そうしたら男もさらに寄ってくる。

 そこで帰ってしまうべきだったのだ。

 アンコールも終わり、あとはお見送り、という段階で、男の足が私に当たった。

 「すみません」と男は言う。私は思わず、 「何回当たったら気が済むんですか」と皮肉を言った。

 まあ、それだけの話である。

 明日は京セラドームで握手会。気が重い。もうヲタ卒した方がいいのかもしれない。次の趣味は「辞書を端から覚える」ことである。もちろん言ってみただけである。

 

DUO 3.0

 十年以上前にDUOを買って事実上ほっとらかし。CDも買ったので、「いつかやろう」と思って捨てずに歳月ばかり流れた。

 昨年の十月にTOEICに申し込み、頑張って読み始める。なかなかいい。八年前395だったスコアが495に伸びた。

 先日、ブックオフで2016年に発行されたDUOが売られていたので、つい購入した。前のはろくに勉強しなかったくせに、かなりボロボロになっていたからだ。

 新しい方がボロボロになる頃には、きっと700ぐらいは行っているだろう。

 

会いにいけるAV嬢

 広島のソープランドのWebページを見ていたら、「会いに行けるAV嬢」という人がいて、「20日から出勤」とあった。どうせマイナーなAV嬢だろうと思っていたが、私が見ている有料のサイトにも作品があったので、まったくの無名というわけでもなさそうだ。店の案内にはAVのパッケージ写真が使われていた。

 彼女は19日に広島入りし、「お好み焼きを食べた」と写メ日記なるものに記事を書いていた。21日には「受付終了」とあったので予約はいっぱい入ったようだ(20日は見てないのでわからない)。

 そして22日、つまり今日なのであるが、彼女の存在は店のWebページからまったく消えていた。やはりAVとソープは違うのであろう。「行けばよかった」などとは思わないが、彼女の出ているAVはよく見るようになった。

 

大腸ポリープ

 十年前、便潜血検査で陽性となり、大腸内視鏡検査を受けた。そこで大腸ポリープを二個摘出した。この頃はトイレでお尻を吹いた時、紙に血が付いてたりしてたのだ。「痔か?」と思い恐怖におののいたものの、病院には行かなかった。大腸ポリープを取ったら、それもなくなった。

 その時の大腸ポリープが小さかったこともあり、便潜血検査を続けていればよい、という話を先生から聞いた。つまり「X年後に大腸内視鏡検査が必要だ」みたいな話はなかったのである。その代わり血液の数値が悪いので、そっちの方がはるかに心配だ、と忠告された。

 その後、私はいろいろあって血液サラサラの薬を飲むようになった。

 私の父方の祖母は大腸がんで死に、父とその兄弟六人のうち三人が大腸がんである。末っ子の叔父が大腸がんの手術を受けたり、何と私の母まで便潜血検査で陽性になったりしたため、私は恐る恐る自分も大腸内視鏡検査を受けてみる気になった。前回から十年経つが、その間便潜血検査が陽性になったことはない。

 歳のせいか、この十年ってあっという間だったなあ。「あれからもう十年?」という感じである。まあ、そんなことはいいとして、結論として大腸ポリープが三個見つかった。ただし、血液サラサラの薬を飲んでいる関係上、今回は検査だけで切除はしない。切除するなら総合病院を紹介するが、この大きさならすぐにどうこうするレベルではない、と言われ、下剤で苦しい思いをしたばかりの私は、今回はいいです、と断った。

 私は当分、大腸ポリープと共に過ごすことになる。

 教訓として言いたいこと。1)便潜血検査は陰性でも大腸ポリープは見つかることがある。2)大腸ポリープは切除を勧められるが、実は焦らなくていい場合もある。

 でも、これは今回の私に限ってのことだがら、鵜呑みにしないようにしてください。

昨日の握手会

インテックス大阪 6号館 B・C・Dゾーン
第3部:神志那結衣(C48:2S)、石田みなみ(D86:生写)   
第4部:山口真帆(D103:2S)、門脇実優菜(D87:生写)
第5部:薮下楓(D93:2S)、溝口亜以子(D89:生写)

 

 まずは神志那結衣。2S写真会の抽選に外れ、何をしゃべればいいかわからず、列に小学四年生ぐらいの男の子がいたので、

「子どもが並んでる」と言ったら、私の子どものことかと勘違いされた模様。ごめん、私が悪かった。

 

 次に石田みなみ。生写真サイン会の抽選は外れ。

「ゲバントホールは舞台が小さいので、『防波堤ジャンプ』の時、客席にダイブしてください」とボケようとしたが、「ゲバントホール」という固有名詞に反応した彼女は、こちらにお構いなくあれこれしゃべる。かなりのハイテンションで、別に不愉快ではない。

 10月11日が誕生日なのでお祝いを述べた。「1011(2進数)は10進数にしても11」というネタは披露せず、心の中に閉まっておく。

 

 山口真帆。2S写真会当選。なかなかスマホに収まらず、「横にしたら?」とアドバイスされるものの、やり方がわからず、縦で無理やりシャッターを押す。変な写真の出来上がり。あと握手の時、とてもやわらかい手に触れたような気がした。ちなみにスマホを横にすれば、画面も横になるんですね。

 ああ、神志那結衣山口真帆に同時に告白されて悩む人生を送りたい。

 

 門脇実優菜。抽選は外れ。

 次の陸上公演には、出るかどうかわからない、と言われた。門脇が出ないわけがなく、嫌われてるのかと思った。しかし、石田みなみがショールームで話したところによると、本当に決まってないらしい。少なくとも本人たちは知らないようだ。

 

 薮下楓。抽選は外れ。

 10月7日が誕生日なので、まずは「おめでとう」から。ゲバントホールでの陸上公演は頻繁に見に行けることを話す。門脇のことがあったので、「出てくださいね」と言うと、「出ます、いっぱい来てください」と力強い返事。前回のゲバントホールでの公演は前回出てるわけだし、まあ出られるんじゃない? でもそれを言うと門脇もそうだけど。(覚えていたのでなく、さっきネットで確認した)。

 

 溝口亜以子ではなく森下舞羽。

 10月4日が誕生日なので、推し増しでつい森下のもとへ。10月4日は「天使の日」らしいのだが、そんなのただの親父ギャグじゃないか、と思いつつも、その日に生まれたから「舞羽」と名づけられたのだ。たぶん、そうだ。ここでも次の陸上公演の話。ゲバントに出てね、とお願いする。お願いされた方も困るだろうけど。

 

 今回は結構並んだ。前回の幕張メッセとは大違いだ。特に森下なんて、前回は私の前には一人もいなかったんだぞ。東と西では、こんなに違うのか。

摩訶不思議な現象

 昨日は福岡で行われたSTU48のチャリティコンサートを見に行った。西鉄の二両編成のバスみたいなのに乗った。BRTというらしい。まあ、これは本題ではなく……。

 開演前、腹具合が悪く、何度もトイレに行った。「これはもう諦めて帰った方がいいかも」と思ったのも事実。しかし全力の思いで出すべきものを出しきり、10分前に着席すると、あら不思議。何とか持ちこたえることができた。

 トイレのついていない高速バスに乗る時にも、「休憩所までの辛抱だ」と思っていると、その後何ともなくなったりする。

 これはどういう理由によるものであろうか。精神的なものだとは思うが、不思議である。