2020年にやりたいこと

 「目標」などと書くと天邪鬼な私のことだから、何ひとつ達成されないと思うので、「やりたいこと」として自己暗示にかける。

・一陸特に合格する・・・アマチュア無線以外の無線の資格を取りたい
文学賞に応募する・・・2019年は2作送っており結果待ち
・toeic700を目指す・・・面倒臭がらずに試験場まで行くこと
情報処理試験を受ける・・・これも2019年は申し込んだだけである
・OSの勉強・・・読まないくせに本だけ買ってきてるから

 うん、実りある2020年になること請け合いだ。

 

STU48の2期生・工藤理子

 昨日、STU48の2期生・工藤理子のSHOWROOM配信を見たのだが、カラオケとアカペラで歌ったまではいいのだが、それからはミュージカルに移った。「こんなことをやってる子どもって、たまにいるようなあ」と思いながら見ていた。

 私は2期生は吉田彩良、高雄さやか、田口玲佳の三名の握手券を取ったのだが、当日推し増しが使えるなら、工藤のところに行ってみたいと思った。もちろん瀧野由美子の握手券を使うのである。

 

蚊取りマット

 高齢のため、モスキート音が聞こえない。よりによって額を食われたりする。

 それはいいのだが、実家の私の部屋に花王キスカがある。蚊取りマットだ。だが、キスカが残り一枚になった時、私はそれを使うことをためらった。なぜならキスカはすでに生産中止。この世に存在する数少ないキスカを消費するのが惜しかったのだ。数百年後、この一枚のキスカにどれだけの骨董的な価値が出ることだろう。

 そこで広島のマンションであまり使わないリキッドタイプのやつを持って帰った。寝る前にスイッチボタンを押して、これでめでたしめでたしである。

 ところが、部屋には私が買ったと思われる蚊取りマットがしこたま鎮座していた。買ったのをすっかり忘れてしまったようなのである。これは大変だ。実家には月に二三回しか帰らない。ひと夏の間、蚊取りマットだって十枚も使わないであろう。この蚊取りマットは、いつ使い切るのか。キスカと一緒に数百年存在するのではなかろうか。