わからん

 これの消し方がわからん

  ちなみに欲しいのはこっちだ。

 

会話できる英文法大特訓 CD付

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写メ会に行ってきた

 5月5日(土:こどもの日)、川崎のホテルで菓子パンと缶コーヒーの朝食を終えた私は、パシフィコ横浜に向かうためにJR川崎駅から京浜東北線に乗った。桜木町で降り、徒歩で目的地へ。途中、ビルの中を通るのだが、時刻はまだ8時をちょっと過ぎた頃、店は閉まったままだ。

 会場に到着し、念入りな荷物チェックと金属探知機によるボディチェックを受ける。泊まりでやって来たため、かばんの中には着替え等も入っており、はっきり言って調べられるのは苦痛なのだが、それはあちらとて同じであろう。

 まずは瀧野由美子の列に並ぶ。始まる30分前に並んでおいて正解だったかもしれない。次から次へと人が来て、隣に折り返しの列が出来るほどの盛況ぶり。そして、いざスマホによる2ショット撮影へと。「私はカブトムシを自慢するので、瀧野さんはホタルを自慢してください」とリクエスト。実は注意書きに「ポーズの指定は禁止」とかあるのだが、瀧野の方から「どんなポーズで撮ります?」と聞かれた。

 私の実家にはカブトムシが飛んで来るし、瀧野の実家の庭にはホタルが出るそうなのである。どちらも自慢すべき話だが、目の前にカブトムシやホタルがいるわけでもないのに、そういうポーズで写真を撮ったのだ。いい大人が「ごっこ遊び」である。付き合ってくれて、ありがとうございました。

 次にCDジャケットへのサイン会。今村美月の列に並ぶ。すると隣のレーンの門脇実優菜と目が合い、にっこり微笑みかけられる。今村のサインを終えた私が、即座に門脇のレーンに並んだのは言うまでもない。

 二部の開始まで、外で水分補給をし、今度は写メ会のために今村の列に並ぶ。私は2番目だった。本人登場後、最初の人の写メ会が始まったのだが、今村が誕生日を祝う扇子を忘れたらしく取りに戻る。ここまで来て、何と言う焦らしだ。

 そしてようやく私の番が回って来た。「私はスタートのポーズをするので、カメラに向かって指差して応援してください」とリクエスト。今回はくじに当たったので、スマホによる撮影ではなく、チェキで撮った写真に本人がメッセージを書いてくれる。写真を貼る台紙みたいなのもあって、そこにサインを書いてくれるのだが、あらかじめ書いたのではなく、その場でいちいち書いてくれる形式だ。サインなら、さっきCDジェケットに書いてもらったばかりだが、嬉しいことには変わりない。

 先ほど、「高山和彦さんへ」と書いてもらったばかりなのに、再び「高山和彦さんへ」と書いてもらう。彼女は私の名前まで覚えてないにしろ、先月岡山での握手会で会ったことは、うっすら覚えているようであった。今村は白いシャツの人が好きと言ってたので、私はユニクロで買ったオックスフォードシャツを着て行き、今回も同じ格好で訪れたのだった。

 チェッキを受け取り、その場を後にした私だったが、何をどうとぼけていたのか、握手をするのを忘れてしまってた。今村も言ってくれればいいのに、と思わずにいられない。だけど、世の中には「潔癖症だから握手はしない」というファンもいるらしいので……。いやいや、岡山で握手したじゃないですか、まあ、いっか。

 次に森香穂のレーンへ。CDジャケットへのサイン会で、門脇の隣にいた森である。ちょっとだけその話題になる。どこまで本気か知らないが、「みゆみゆ(門脇)の握手会に行っちゃダメ!」と言われる。8月に門脇の予約をしてある私は、しどろもどろ。握手をする時に手汗が凄いのでタオルで拭くと言うので、「別に気にしない」と応じると「私がイヤだから」と拒否された。手汗も個性のうちだと思うのだが。

 ちなみに森ともチェキでの撮影で、ポーズの指定もなく、「ピースサインで撮りましょう」と向こうから提案された。出来上がりを見ると、森との写真が一番ノリノリで写ってる。

生まれて初めての経験

 悪天候のため私が乗った飛行機は広島空港に着陸できず、福岡空港で降ろされた。実はこんな経験は初めてのことで、どうせヒマだった私は、この状況を丹念に味わった。ただ、気分的に疲れたのは事実。広島行きの新幹線の指定席を頼んだら、16号車の15Eが発券された。上りの先頭車両である。ホームの端までとぼとぼ歩いて行った。

森下舞羽はスターだ

 この前、いつものように職場に向かって歩いていたら、向こうから黒いブーツを履いた足の細い女性がやって来た。「足が細い」と思ったが、鶏ガラのような細さではなくて、「モデルか?」と思うような細さであった。ふと全身を見ると、顔が小さくて首と手足が長く、黒いコート姿の本当にモデル体型の女性だった。ただ、マスクをしていたため、美人かどうかは判別できなかった。

 ちなみに私はスタイルのいいブスよりも、人並みの美人の方がはるかに好きである。

 その女性と擦れ違ったまではよかったのだが、何か気になることがあり、私はつい振り返ってしまったのだ。正面からは気づかなかったのだが、後ろから見ると髪も長いくて、つやつや。さらにはバス停で立ち止まった彼女の顔を改めて見てみると、マスクに隠れたその顔は、な、な、何と!

 (もったいぶるのはいいけれど、見出しに書いてあるね)

 やはり思った通り、STU48の森下舞羽であった。でなきゃ、一般の女性をわざわざ振り返ってまでして、見たりしませんもん。

「森下さんですか?」と思わず声をかける。

「はい」

「頑張ってください」

「ありがとうございます」

「showroom、たびたび見てます」

「ありがとうございます」

 いやあ、街で芸能人を見て、声をかけるなんて、人生初の経験なので緊張したぜ。ちなみに「握手して」などとは言わなかった。握手したければCDを買えばいいのである。というか、今年の7月29日に森下舞羽とは握手している。一度に30人ぐらいと握手したので、印象に残らないメンバもいたが、森下舞羽は覚えている。

 しかし、森下舞羽は芸能人オーラあるなあ。STU48は何だか凄い人材を獲得したような気がする。今年、中学に入ったばかりだから、将来が楽しみだ。

HP 6710bはLinux Mintで延命か

 この前、メモリを増設し、Windows10Pro64bitに入れ直した実家のノートPCだが、何と言っても遅い。CPUはCeleron560である。

 私としてはこのノートPCに多くは望まないにしても、SHOWROOMを見たいのだ。スマホでも見られるが、コメント欄がしっかり見える方がいい。

 そこでLinux Mint18.2を入れてみた。そうしたら有り難いことに、ちゃんとSHOWROOMが見られる。凄い! Libre Officeも動くし、本当に素晴らしい。

 新しいノートPCwo買う口実がなくなった。