悪天候のため私が乗った飛行機は広島空港に着陸できず、福岡空港で降ろされた。実はこんな経験は初めてのことで、どうせヒマだった私は、この状況を丹念に味わった。ただ、気分的に疲れたのは事実。広島行きの新幹線の指定席を頼んだら、16号車の15Eが発券された。上りの先頭車両である。ホームの端までとぼとぼ歩いて行った。
森下舞羽はスターだ
この前、いつものように職場に向かって歩いていたら、向こうから黒いブーツを履いた足の細い女性がやって来た。「足が細い」と思ったが、鶏ガラのような細さではなくて、「モデルか?」と思うような細さであった。ふと全身を見ると、顔が小さくて首と手足が長く、黒いコート姿の本当にモデル体型の女性だった。ただ、マスクをしていたため、美人かどうかは判別できなかった。
ちなみに私はスタイルのいいブスよりも、人並みの美人の方がはるかに好きである。
その女性と擦れ違ったまではよかったのだが、何か気になることがあり、私はつい振り返ってしまったのだ。正面からは気づかなかったのだが、後ろから見ると髪も長いくて、つやつや。さらにはバス停で立ち止まった彼女の顔を改めて見てみると、マスクに隠れたその顔は、な、な、何と!
(もったいぶるのはいいけれど、見出しに書いてあるね)
やはり思った通り、STU48の森下舞羽であった。でなきゃ、一般の女性をわざわざ振り返ってまでして、見たりしませんもん。
「森下さんですか?」と思わず声をかける。
「はい」
「頑張ってください」
「ありがとうございます」
「showroom、たびたび見てます」
「ありがとうございます」
いやあ、街で芸能人を見て、声をかけるなんて、人生初の経験なので緊張したぜ。ちなみに「握手して」などとは言わなかった。握手したければCDを買えばいいのである。というか、今年の7月29日に森下舞羽とは握手している。一度に30人ぐらいと握手したので、印象に残らないメンバもいたが、森下舞羽は覚えている。
しかし、森下舞羽は芸能人オーラあるなあ。STU48は何だか凄い人材を獲得したような気がする。今年、中学に入ったばかりだから、将来が楽しみだ。
toeicのリスニング
来年3月のtoeic受験に向けて、公式問題集を買ったはいいが、全然聞き取れません。意地悪にもほどがあります。
FIre HD8を買った話
Fire HD8を買った。SDメモリカードも買おうと思ったのだが、256GBのだと本体と同じぐらいの値段がするので、64GB
バビル2世の最終話
実家に「バビル2世」のコミックが何冊かある。とびとびで全巻揃ってないため、あまり本気で読んだことがなかった。敵役のヨミが死んだと思ったら、すぐに生き返ったりして、御都合主義にもほどがあると感じていたし。
だけど、この前、ふらっと手にした巻が最終巻だった。ヨミは死期を悟って逃げて行った。バビル2世も追わなかった。(だから話を続けようと思えばできたはず)。
ああ、こんな終わり方だったのか。心の準備ができていなかったので、辛いぜ。