今村美月の握手会

 11月4日(土)の今村美月の握手会が本当のゴールである。広島在住の私が広島在住の今村と握手するために、横浜に行くのである。

 しかし、私は気づいてしまった。3ヶ月前の私は今村の名前しか知らなかった。そんな私が3ヶ月後、今村と握手したいと思っているのであろうか?

 昨日の握手会では、薮下楓がなかなか手を離してくれず、「こいつ、俺に気があるのか?」と思ったほどである。釣師とは、ああいうのを言うのであろう。3ヶ月後、私が心変わりしているとしたら、薮下であろうな。

 

ゴール!

 私は5月3日のSTU48のお披露目の時から、「そのうち飽きるだろう」と見越し、「握手会がゴール」だと自分で勝手に決めていた。

 ところが、AKB全国握手会が広島であり、STU48は「お試し握手会」ということで、全員と握手できる催しがあったのだ。もちろん参加した。とてもよかった。

 そんなわけで、ゴールに達してしまったのである。まだ飽きてはいないし、デビューもしてないのに、困ったもんである。

 

めんつゆストレートを買った日

 今日、めんつゆを買おうとして、濃縮かストレートか迷ったのだ。いつもは濃縮の「本だし」を買うのだが、それはあくまでも「本だし」であって、めんつゆではない。一方、ストレートの方は「めんつゆ」である。そば用とそうめん用に分かれていた。本格的である。こっちの方が美味しいはずだと思い、ストレートを買った。

 でも、いざ食べてみると、「本だし」と何ら変わらない。濃縮を買えばよかった。

 その後、今村美月STU48)のshowroomを見ながら、私はこんなコメントをした。

「めんつゆは濃縮? ストレート?」

 それに対する彼女の返事は、「ストレート」

「今日、間違えてストレートを買ったけど、よかったと思えた」

 すると彼女は右手の親指を立てて、「イェーイ!」と応じてくれたのである。

 別に今村美月と私は一対一のやりとりをしていたわけではない。たくさんのコメントと返事の中から、ピックアップすると、こんな感じなのである。

 今日は朝、実家で畑仕事をした。伸びたみかんの枝を剪定してのである。肩から上に腕を伸ばして作業すると、結構しんどい。しかし、そんな疲れなど、今の私にはどうでもいいことだろう。

 

どっちが本当?

 約十年ほど前、NHKハングル講座のテキストの読み物に、こんなことが書いてありました。

「韓国には反日本のジャンルがあって、『日本人は玄関で靴を揃えて脱ぐ』ということまで批判的に書かれてある」と。

 書いたのは応用編を担当していた韓国生まれの韓国人の先生でした。日本語で書いた文章でした。だから私にも読めたのですけど……。

 今週の「サンデー毎日」に青木理さんが、「韓国には反日本などない!」と書いてあったので、本当はどうなんだろう、と悩んだ私。まあ、私の記憶違いとうことで片づけましょうか。

 

瀧野由美子のshowroomでコメントが読まれた

 瀧野由美子は「北海道に梅雨がない」という事実を知らなかった。

「じゃあ、青森に梅雨があるなら、北海道の南はどうなるの?」と彼女は問う。

 なので、私は「そのへん適当」とコメントした。そしたら読まれた。

 そんなことで何を嬉しがっているのか、このおじさんは!

 

私は上海に行ってはいけない人間なのか

 5月13日(土)に広島空港に行こうと電車に乗ったら、人身事故とやらで停まってしまった。再開は一時間半後。電車を降り、タクシーで行こうとしたが、30分待っても私の順番は来ない。タクシーの台数が決定的に少ないのだ。

 そんなわけで中国東方航空には乗れず、私の上海行きは中止となった。

 

行って来た、STU48のお披露目

 広島フラワーフェスティバルの会場に行って来た。

 STU48は写真撮影禁止だったので、直前に出演した「悪女時代」の写真を撮って、facebookには「悪女時代を見に行きました」と報告した。実を言うと、「悪女時代」はおばさんたちの悪ふざけなのかと勝手に思っていたのだが、サービス精神旺盛なちゃんとしたグループだった。踊ってるのに、生歌でハモるのだ。楽しいステージだった。

 STU48は自己紹介と告知だけのステージ。兼任の岡田奈々しか、顔と名前が一致しない。というか、他は今村美月しか知らなかった。「悪女時代」の後に見たせいか、みんな若々しいというか、初々しいというか……。何も引き立て役として呼ばれたわけでもあるまいに。

 それにしても、地元に48グループができるってことが、こんなにもわくわくすることだとは思いも寄らなかった。私のことだから、すぐに飽きるのかもしれないが。