4部:門脇実優菜
「船上公演楽しかったです」
「そうですか」
「平成の30年間で一番楽しかったです」
保育園児の格好をしている件について、何か触れた方がよかったのだろうか。
4部:瀧野由美子
「中国電力って廊下の電気とか消して節電してるんですよ」
「へえ」
「電気は売るほど持ってるのに」
「素敵な話ですね」
中国電力のCMに出ている瀧野には有益な話だったかもしれない。でも、私とて聞いた話なので真偽のほどはわからない。今度は萩原工業の話をしようか。
4部:、山口真帆
「弘前のアイスキャンディーの店、行ってみたいです」
「美味しそうですね。あ、いや。美味しかったです」
私が言ってる店をかつて自分が番組で紹介したことを思い出した山口さん。これが私との最後の会話になることでしょう。他の人と違って握手会らしい(握手はなかったけど)くだらない話題に興じたのでありました。
5部:薮下楓
「バスに酔うと言ってましたけど」
「えっ?」
「あの福岡から広島のバス」(時間切れ)
こんなこともあるさ。
5部:神志那結衣
「前にも来ませんでしたか、高山さん?」
「ああ、カレーがどうこういう話をしました」
「あー、よかった」
サイコロを二人で同時に振って(サイコロの)目が合えばサインをもらえたのであるが、サインの宛書用にあらかじめ名前を用紙に書いて渡すのである。神志那さんはそれを見ながら私の名を呼んだのであった。
5部:森下舞羽(瀧野の推し増し)
「船上公演で存在感増してますね」
「はい」
「百六十五センチ?」
「うーん、百六十四センチ(ちょっと申し訳なさそう)」
高い靴を履いてたのだろうか。目の位置は私より上だったのだが。
6部:石田みなみ
「東京の知人はSTU48のことを全然知りませんでした」
「えっ!」
「宣伝しときました」
「よろしくお願いします」
石田みなみとは噛み合わないのが普通なので(テンションの高い石田がこちらの話を聞かないで、勝手に話す)、このように会話のキャッチボールができているのは脅威である。
6部:久保怜音
サイコロ振ったけど目が合わず。「残念でしたねえ」と言われたが、何もしゃべらない私。ノープランだったのだ。そもそもこの人のことよく知らないし。でも、「また来てくださいね」と言われたので行くしかないような気がする。ちなみに名前を書いた紙はここでは何の役にも立たなかった。
まとめのことば
・山口真帆さんの前途に幸あらんことを!
・神志那さんに認知されたら、もうSTU48のメンバに認知されなくてもいい
・久保さんが「また来い」と言うのであれば、また行く