12月31日
実家に帰る。私の部屋のTVが新しくなっていて、地デジが見られるようになった。でもNHKの映りは芳しくない。紅白はちょっとしか見なかった。その気になればNHKオンデマンドで見られるので気にしない。
1月1日
朝、TVをつけたら矢口真里が出ていた。正月早々何なんだ。「爆笑ヒットパレード」で上島と出口が褌一丁でザリガニのハサミで鼻を挟まれていた。矢口の笑顔の後で見ると、神々しさすら感じた。だけど広島では、「爆笑ヒットパレード」は全部放映せず、途中で「怪傑えみちゃんねる」になった。
1月2日
今日は誕生日。十代最後の一年を有意義に過ごそう。来年が成人式なんて信じられない。今年は赤飯が出なかった。理由については詮索しないでおこう。
31日から3日連続で350mlの缶ビールを飲んだ。この量は昨年10月〜12月に飲んだ量に相当する。
映画「ATARU」を見る。堀北真希の孤独な犯罪者の役が最高だった。ただ、細部がおかしいところだらけで、シリアスな場面も台無しだ。フィクションはフィクションとして、素直に楽しめばいいのにね。
1月3日
広島に帰ってくる。庚午神社に初詣。私の住まいは本当は旭山神社の縄張りなのだが、非正規雇用の私は、神主が非専従の神社に赴いた。三が日なのに、もう無人だった。おみくじもなかった。明日はもう中央競馬が始まる。