小説を書きすぎてはいけない。

 太宰治賞に応募した。これは小説の公募による賞である。3月の初め頃、一次通過作が発表される。せめて一次には残りたいものである。

 本当なら12月末の文学界新人賞にも応募したいのだが、もう余力がありません。選挙もあるし……。(いや、選挙なんて関係ないでしょ?)

 でも、29日以降は休めると思うので、31日の締切までに不思議な力が湧いてきて、一気呵成に100枚の原稿が書けないとも限らない。

 まあ、諦めるのは先延ばしにしよう。