9000円のはずが

 今月の勤労感謝の日に韓国にでも行こうかと思い、DeNAトラベルで航空券を調べていたら、何と3月21日春分の日が9000円であった。これは予約するしかあるまい。

 会員登録とか、あれやこれやしていると、いつの間にか払い込む値段が2万円近くになっていた。9000円はどこへ行ったのか? まあ、そういうもんだ。

 それはそうと、私が常用している楽天トラベルは、「福岡・ソウル」間でも、同一日の航空券の予約はできない仕様になっている。だから、DeNAトラベルで予約した。

 

バビル2世の最終話

 実家に「バビル2世」のコミックが何冊かある。とびとびで全巻揃ってないため、あまり本気で読んだことがなかった。敵役のヨミが死んだと思ったら、すぐに生き返ったりして、御都合主義にもほどがあると感じていたし。

 だけど、この前、ふらっと手にした巻が最終巻だった。ヨミは死期を悟って逃げて行った。バビル2世も追わなかった。(だから話を続けようと思えばできたはず)。

 ああ、こんな終わり方だったのか。心の準備ができていなかったので、辛いぜ。

 

ケチなので

 パソコンの調子がおかしくなったのだが、色々調べているうちに「要はUSBのところが悪い」と結論づけ、USB増設用のカードをamazonで注文した。

 それまで「PCは次号機を作成。OSはWindows10に。Officeも2016に」と算段していたものだから、やや拍子抜け。ちなみに今のOSはWindows7でなぜか32bit版、メモリは4GBまでしか認識していない。インストールした時は「これでいいや」と思ってたのであろう。どうりでLinuxの方が速いわけだ。

 それでOSをWindows10にすることに決めた。もちろん64bitのやつである。これはサイトからダウンロードするとして、Officeはどうしよう? 大きな声では言えないが、今のOffice2010は並行輸入品である。なので引きずられるようにOffice2016の並行輸入品をポチってしまった。

 11月はどこかで平日休むので(年に一度のMRT、いやMRI? どっちだっけ)、その日に作業を終わらせてしまおう。これでOSとOfficeのサポート期限は2025年まで延びるのだ。凄いな。

 

息苦しくて眠れない

 昨晩は23時前に寝たのだが、3時頃に目が覚めた。布団の中で日経225miniの含み損を確認し、トイレに行き、再び布団の中に入った。

 そうしたら息が苦しくて眠れない。鼻が詰まり、口で息をするのだが、空気を吸い足りない、という感じなのだ。ネットで検索すれば、「肺がん」だの「肺気腫」だのといった病名が出て来る。5時頃だと思うが、ようやく鼻が通って息がしやくすなり、それから6時半まで寝た。

 朝一番に月イチで通っている病院(クリニック)を訪れた。そこで肺のレントゲン写真を撮ってもらった。肺は綺麗だった。「うち(内科)でわかるのはここまで、異常はありません」と言われた。呼吸器科に行こうかとも思ったが、これだけわかれば十分ではないか。

 せっかくなので、インフルエンザの予防接種を受けた。問診票では本日の体調「問題なし」としておいた。さっきまで、「調子悪い」と言ってたのは誰だ?

 ちなみに仕事は「休む」と伝えており、せっかくなので休みました。

 

Fire HD6のバッテリ交換

 Fire HD6のバッテリ交換を行った。

 裏ブタは小さいマイナスドライバでこじ開ける。バッテリは外す時、ネジがひとつもなかった。接着剤で固定されていたため、平らな金具で慎重にはがした。平らな金具とは、単刀直入に言えば「ハサミ」である。

 チープカシオの電池交換よりも、難易度は低かったかも? これで、Fire HD6の寿命はもう三年延びたことであろう。

 

Fire HD6のバッテリがやばい

 Fire HD6を買って3年が経つ。今日、使っていたらバッテリの残量が30%ぐらいから急に減っていった。見る見るうちに10%ぐらいになった。私はこのタブレットを気に入っているのだ。6インチなのがいい。布団の中で使うことが多いので、これ以上大きなのは勘弁してほしい。だが、amazonはもう6インチのタブレットを売ってない。これは自分でバッテリ交換をするしかあるまい。

 なぜかこの機種のバッテリはamazonでは扱っておらず、私は楽天で純正ではないのを購入した。交換してどうなるか、わかったもんじゃないが届くのが楽しみである。

 

ホモはハゲ、チビと違って、笑ってはいけない存在になった

 私はチビといえばチビなので、春風亭昇太が背が低いことをネタにされていると、あまりいい気はしない。しかし、「チビネタ絶対禁止!」となると、そこまでしなくてもいいのでは、と思う。小人プロレスの人たちは、「障害者を見世物にするな!」という良心的な人々の抗議を受けて、結局は解散の憂き目に遭った。春風亭昇太がテレビに出られなくなったら、「50Voice」は誰が担当するのだ。それは困る。

 男性同性愛者は笑われるのを嫌って、何だか触れてはいけない存在になってしまったようだ。ホモの落語家は、同僚からどういじられるのか。落語家の道を諦めるしかないね。まあ、落語家だけが職業ではないので、私が心配するには及ばないのだが。