どっちが本当?

 約十年ほど前、NHKハングル講座のテキストの読み物に、こんなことが書いてありました。

「韓国には反日本のジャンルがあって、『日本人は玄関で靴を揃えて脱ぐ』ということまで批判的に書かれてある」と。

 書いたのは応用編を担当していた韓国生まれの韓国人の先生でした。日本語で書いた文章でした。だから私にも読めたのですけど……。

 今週の「サンデー毎日」に青木理さんが、「韓国には反日本などない!」と書いてあったので、本当はどうなんだろう、と悩んだ私。まあ、私の記憶違いとうことで片づけましょうか。

 

瀧野由美子のshowroomでコメントが読まれた

 瀧野由美子は「北海道に梅雨がない」という事実を知らなかった。

「じゃあ、青森に梅雨があるなら、北海道の南はどうなるの?」と彼女は問う。

 なので、私は「そのへん適当」とコメントした。そしたら読まれた。

 そんなことで何を嬉しがっているのか、このおじさんは!

 

私は上海に行ってはいけない人間なのか

 5月13日(土)に広島空港に行こうと電車に乗ったら、人身事故とやらで停まってしまった。再開は一時間半後。電車を降り、タクシーで行こうとしたが、30分待っても私の順番は来ない。タクシーの台数が決定的に少ないのだ。

 そんなわけで中国東方航空には乗れず、私の上海行きは中止となった。

 

行って来た、STU48のお披露目

 広島フラワーフェスティバルの会場に行って来た。

 STU48は写真撮影禁止だったので、直前に出演した「悪女時代」の写真を撮って、facebookには「悪女時代を見に行きました」と報告した。実を言うと、「悪女時代」はおばさんたちの悪ふざけなのかと勝手に思っていたのだが、サービス精神旺盛なちゃんとしたグループだった。踊ってるのに、生歌でハモるのだ。楽しいステージだった。

 STU48は自己紹介と告知だけのステージ。兼任の岡田奈々しか、顔と名前が一致しない。というか、他は今村美月しか知らなかった。「悪女時代」の後に見たせいか、みんな若々しいというか、初々しいというか……。何も引き立て役として呼ばれたわけでもあるまいに。

 それにしても、地元に48グループができるってことが、こんなにもわくわくすることだとは思いも寄らなかった。私のことだから、すぐに飽きるのかもしれないが。

 

STU48のイベント

 5月3日に広島フラワーフェスティバルSTU48のイベントがある。岡田奈々も来る。人は多そうだが、行ってみたい。ところが、当日は歌唱はなく、撮影も禁止なのだそうだ。「口パクだから歌唱はないよな」などと思ったが、もしかしたら口パク用の音源すらないのかもしれない。

 STU48の次に八神純子が出て来る。この人が口パクだったら笑う。

 

情報処理試験

 過去4回ほど、応用情報技術者試験に申し込んだのに行かなかった。当日になると、どうも面倒だ。試験会場の広島工業大学が最寄り駅の楽々園から、徒歩で20分というのも辛い。

 そこで私は「日曜日は試験を受ける」と周囲に言いふらし、さらに「目標は40点」とまで付け加えていた。40点は合格基準に満たないのだが、「次に50点」「その次に60点で合格」という目標が続くのである。

 まあ今回は参加することに意義がある。合格は次の次でいい。その証拠に私は「午後の重点対策」という中古本まで買った。もちろん、今から読んでも間に合わないので、試験終了後に読むつもりで買ったのだ。

 そんな心意気で受験したのだが、もしかしたら合格したかも?

 

日田焼きそば

 市民球場の跡地で行われた食のイベントに行ってみた。「行列が凄い」とか「座って食べられない」とかなら行かないが、そうでもないらしいので行くことにした。

 前もって、自分が食べたものを決めてから出かける。

 ・日田焼きそば

 ・しいたけの天ぷら

 ・がんす

 ・たこの天ぷら

 以上が候補であった。

 あらかじめ「日田焼きそば」が何であるか調べてから行ってよかったと思う。この焼きそば、わざと麺を焦げるまで焼いているのだ。食感を楽しむためである。それを知らなければ「何じゃ、これ?」ということになりかねない。

 しいたけの天ぷらは「小」を頼んだけど、4切れ入っていて、自分としては2切れで十分だった。しいたけのステーキもあったが、あんなでかいのを食ってどうするのだろう?

 ステージでは元カープの山内投手のトークショーとか、AKBTeam8広島代表の谷優里のステージもあった。

 がんすは食ったが、腹が一杯になったので、たこの天ぷらは食べなかった。